ステージ解説 ナワバリバトル

(解説:ルオカ団長、バルカン)

バッテラストリート

 バッテラストリートは橋からステージ全体が見渡せるため、ここを制圧すると非常に有利になります。注目ポイントは人数差がついたときの戦況変化です。複数の方向から中央へ圧をかけられるため、相手を倒す、または倒されて人数差がつくと、全体の状況が変わるでしょう。ラスト15秒で広い敵陣の高台に抜けることができると、一気に塗りを広げられるため最後まで目が離せません。

※ステージの面積が広く、編成に塗れる武器が必要です。
※橋奥の視界が悪かったり緩やかなスロープがあるため、坂を利用できるスロッシャー系統が強いです。

フジツボスポーツクラブ

 フジツボスポーツクラブはステージ中央が全体のカギになります。長射程が居座ると敵陣地まで圧力をかけられますが、左右の坂や手前壁から気付かれずに侵入することができます。この前線展開の仕方は、チームの特色が出ることになるでしょう。ナワバリの見どころの1つである「抜け」はかなりしづらいステージとなっています。敵陣までに金網が2つあるので、イカスフィアやパブロでないと入り込むことができません。基本的には高台下通路のローラーやスロッシャー系統に気を付けつつ、敵陣高台にいる長射程を攻略して、面積の広い中央を維持して塗りを確保する戦いになります。

※ステージ中央の面積が広いため、ボムポッチャーなど一気に塗り返しが図れるスペシャルが強いです。

ガンガゼ野外音楽堂

 ガンガゼ野外音楽堂は両脇にひそかに通り抜けられる金網があります。中央ばかりを守っていると裏から陣形を崩されかねませんので、重要になるのはチームの連携です。報告などで裏取りを監視する必要があるので、各チームの配信で通話を聞いてみるのも面白いと思います。
 青く塗っている場所は敵陣の入れない場所です。ステージに対してこの面積が大きいので抜けはあまり有効でなく、最後にラインを上げて中央の塗りを確保できるかが勝負のかなめとなるでしょう。

チョウザメ造船

 チョウザメ造船はリスポーン周りが非常に広いです。ここの使い方は各チームの特色が出るでしょう。初めに塗ってしまって後半は中央に専念したり、塗りを残しておいて打開のスペシャルウエポン用に使ったりと、チームの特徴を見ることができるでしょう。
 広いスペースがあるということはそれだけ「抜け」が有効です。ナワバリバトルはどれだけ敵陣に塗りを残すかがカギになるので、抜けが起きたら倒されるまでに塗り返せないほど荒らせるかに注目したいです。

海女美術大学

 海女美術大学はとにかく中央の高台がカギになります。ここにチャージャーなど射程の長いブキがいると相手陣地を広く見張ることができます。ここでの長射程の活躍と、打開でどうやって高台から長射程を引きずり下ろすかに注目しましょう。
 また、このステージはリスポーン周りが広いですが、「抜け」で塗れる面積が小さいです。となると中央の塗りが大事になります。ラスト20秒で人数差をつけて中央を取れるかで勝負が決まるでしょう。

コンブトラック

 コンブトラックは甲子園でも選ばれたステージで、よく左右の通路での戦いが注目されていました。狭い通路での戦いを制すれば敵陣に深く入れるため確かに大事ですが、それ以上に大切なのは中央です。起伏の激しい中央を制圧できれば、塗りを大きく取れる上に左右の通路にカバーできるため、中央での戦いに注目したいです。
 開けていてボムピッチャーの通りがいいため、各自の編成にボムピッチャーが組み込まれているか、ラストに発動できるかにも注目です。

マンタマリア号

 マンタマリア号は中央に大きなマストがあり金網が張っています。この上はチャージャーやスピナーなど長射程を中心として様々なブキが活躍する場になります。上から広い範囲ににらみを利かせる長射程に、網の下からひそかに近寄るブキの攻防に注目しましょう。
 そして図の矢印の位置から敵陣への「抜け」も見逃せません。相手陣地が広く「抜け」で塗りを大きく広げられるため、多くの名場面も生まれています。

ホッケふ頭

 ホッケふ頭は縦長で中央がコンテナによっていくつかの通路に格子状に区切られたステージです。基本はこの通路での戦いになります。プレイヤーの位置把握に優れたトップチーム同士の戦いでは、「抜け」はなかなか起こりづらいです。
 しかし、ひとたび抜けることができれば入り組んだ構造で対処がしづらく、塗り返しもしづらくなります。すると戦況が一気に混乱するため、試合の流れは「抜け」が左右することになるでしょう。

タチウオパーキング

 タチウオパーキングは高低差が激しいステージとして有名です。相手陣地の高台に上っていくいわゆる「登山」はナワバリではとても有効です。高く上れば上るほど相手は対処に時間をとられ、塗り返しも大変になります。ナワバリバトルは相手陣地にどれだけインクを残せるかがカギとなるため、この「登山」が起こるかに注目しましょう。
 対して中央はチャージャーが猛威を奮います。相手の高台に居座るチャージャーに気づかれずに近づけるかにも注意したいところです。

エンガワ河川敷

 エンガワ河川敷は大まかに4分割されたステージになっています。このうち図の2か所は面積が広く、ナワバリバトルの勝利には確保が必須となります。しかしこの2つを行き来するのは難しく、戦力が分散される形となります。
 そこで個人の対面力が重要になってくるでしょう。個人の力やカバーが間に合うかなどに注意しつつ、それぞれのカドをどちらの色に塗られているかにご注目ください。

モズク農園

 モズク農園はステージの上に張られた金網が特徴です。スピナーやチャージャーが上から相手を倒したり、ヒト速の速いブキが金網経由で敵陣へ侵入して荒らしたりと、金網の使い方はチームの展開方法の特色が出るでしょう。
 また中央から壁越しにボムなどで相手陣地に塗ることもできるため、現在の塗り状況からどこを塗ると効率が良いかなど、各選手の盤面把握力にも注目です。

Bバスパーク

 Bバスパークは中央のデコボコした地形と、両チームのリスポーン付近の波うった地形が特徴です。ステージ真ん中にそびえたつタワーに長射程が居座ると非常に有利になりますので、タワーの取り合いが試合の中心になるでしょう。起伏に強いスロッシャーなどが編成に選ばれることが多く、激しい戦いに注目です。
 またナワバリの見どころの一つである「抜け」に関しては、抜けが見られていることが多く、タイミングを見計らって相手の陣地に塗りを残す動きができるかの判断力が問われます。

デボン海洋博物館

 デボン海洋博物館は、なんといってもガラス屋根が特徴のステージです。この屋根の上は塗ることはできないものの、長射程が上から下を見張ることでステージ全体を支配できるため、非常に重要な場所になります。どちらのチームが屋根を支配しているか注目しましょう。
 左右の広場では短射程同士の対面がよく起こります。ここで勝利すると相手陣地に回り込む道が獲得でき、屋根に上ることができるようになるため、この戦いも重要になります。

ザトウマーケット

 ザトウマーケットで注目したいのは中央の高台です。この上からはエリアを塗れて、ステージ全体を広く見渡せるため、相手の動きを把握しやすく、制圧したい場所になります。
 また、このステージは凸凹した地形であり、いたるところで交戦が起こります。特に段差上にも攻撃できるスロッシャー系統が有利と言えます。相手を倒して人数差をつければ塗りを大きく広げられるチャンスになるため、交戦の行方と塗りへの影響に注目です。

ハコフグ倉庫

 ハコフグ倉庫は全ステージ中、最もせまいステージです。それゆえに人数差がつくと塗りや戦況に大きな影響が出ます。試合終了直前にやられてしまうと一気に苦しくなるため、緊張感のある戦いが繰り広げられます。
 左右の右側にある細い通路は抜けられれば相手陣地を荒らすことができるため、通路戦が得意なブキなどの動きにも注目です

※総面積:約1650p (ワースト2位はフジツボの約1960p)

アロワナモール

 アロワナモールは縦長で左右に高台がある谷のような地形をしたステージです。中央では高台から長射程のブキがにらみを利かせていて、それを避けたり、牽制を入れたりしながらの戦闘になります。
 ひとたびやられてしまうと歩いて中央へ戻ると時間がかかるため、スーパージャンプが有効です。ビーコンを利用したり、味方を飛ばすために一度隠れる動きをするなど、ジャンプを安全に行うための工夫が必要でしょう。

モンガラキャンプ場

 モンガラキャンプ場は言わずもがなの2つに分断された独特の構造をしています。基本的に2対2に分かれての戦闘になりますので、分かれ方にチームや選手の特徴が出るでしょう。
 中央では水路を挟んだ長射程のにらみ合いが起こります。ここに右から回り込んだプレイヤーがどう絡んでくるかが注目です。チームが分断される形になるので個人の力が試されるステージと言えるのでは無いでしょうか。

ショッツル鉱山

 ショッツル鉱山は平坦で広いため、射線が通りやすい一方、コンベアーや段差などを絡めて立ち回ることで短射程が活躍できる場もあり、様々な戦術がとれるステージになっています。中央でキルを取り合う戦いや、奥の広いBBQゾーンの塗りを狙いに行くなど、チームの戦い方に注目です。戦術の見方としてはチームの後衛を軸として、短・中射程ブキがどのような立ち回りを見せるかがポイントになるでしょう。

アジフライスタジアム

 アジフライスタジアムは中央での戦いが主になるステージです。敵陣に抜けることで高台への裏取りはできますが、塗りはあまり広げられません。最後に中央をどちらが多く塗っているかが勝敗を分けるでしょう。中央へは高台から中長射程のブキが攻撃してきますので、高台に攻撃できるブキやマルチミサイルなどのスペシャルウエポンで牽制をして邪魔をしていきたいです。

ホテルニューオートロ

 ホテルニューオートロは全体的に開けており、射程が重要になるステージです。ですので普段は見られないブキへの持ち替えと、その使いこなし度合いに注目したいです。ステージが広く、一人が見られる範囲が限られているため、自陣に侵入してくるプレイヤーの監視など、チーム内で連携が必要です。各プレイヤーの配信で通話を聞いてみるのも面白いと思います。

スメーシーワールド

 スメーシーワールドはリスポーン周りが非常に広いです。初めに塗ってしまって後半は中央に専念したり、塗りを残しておいて打開のスペシャルウエポン用に使ったりと、チームの特徴を見ることができるでしょう。またナワバリバトルの見どころの「抜け」でどれだけ敵陣に塗りを残すことができるかも注目したいです。
 中央の回転する床のギミックでは壁が移動していくため、これを使った奇襲やその対応が見どころです。

アンチョビットゲームズ

 アンチョビットゲームズは拮抗した戦いが見られるステージです。プロペラで上がった床を利用して相手陣地に入ってもすぐに倒されて塗り戻されてしまいます。ラスト15秒でどれだけ攻め込めるかがカギとなります。また、中央から塗りが届く青い範囲に残ったわずかなインクが勝敗を分けるため、見逃さないようにしたいです。

ムツゴ楼

 ムツゴ楼は唯一左右対称ステージです。戦いは主に緑に表示された2か所で起こります。バルーンやブロックなどを生かした個人の対面力や、カバーまでの時間稼ぎで勝敗が決まるでしょう。
 また相手陣地の入ることのできない部分の面積がとても大きいステージとなっています。ボムやマルチミサイルでどれだけこの部分に塗りを残せるかにも注目したいです。

※不可侵面積 : 約600ポイント

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