ステージ解説 ガチアサリ

解説:ひがたクラム

バッテラストリート

 バッテラストリートは多くのルートがあるステージです。特に正面からのシュート方向がたくさんあるため、人数有利の状態でチャンスタイムを取れれば一気にカウントが進みやすいステージです。橋周りの中央を取ってその後にゴール前の防衛をいかにさばくことができるかが重要なポイントとなります。
 また、ゴールの裏に置かれている車は塗ることができる上に複雑な形をしているので、一度侵入されると追い払うのが非常に難しくなります。そういった複雑な地形を生かした短射程ブキの立ち回りと、橋を中心とした広く盤面を制圧できる長射程ブキの双方の活躍が重要となるステージとなります。

※中央下から壁に沿うようにゴールに近づいていくと、防衛ポイントの近くまで一気に寄せることができます。ここの抜けた先にアサリ発生スポットもあるので、7,8個アサリがあれば、一瞬の隙をついてゴールにガチアサリを入れてチャンスタイムに突入したり、追加点を一気に稼ぐことも可能です。

フジツボスポーツクラブ

 フジツボスポーツクラブはガチアサリの基本が詰まったステージです。ガチアサリではステージを5つに分けて考えられます。青色がアサリを集めるゾーン、緑色がゴールゾーン、オレンジ色がチャンスタイム時にゴールを防衛するゾーンとなります。フジツボでは緑、オレンジへの侵入ルートが1本ずつの分かりやすい構成になっています。
 基本は青いゾーンでアサリを奪い合い、チャンスを伺って緑のゾーンに突入します。オレンジゾーンに侵入することができると防衛を荒らすことができ、カウントを大きく進められるでしょう。
 アサリの数や味方の位置に応じたゴールへのルートの選択、それに対する防衛する場所の見極めが重要なステージとなります。ガチアサリで勝つための基本が見られるステージと言えるでしょう。

※右側のルートから金網を伝って緑ゾーンの高台に侵入することもできます。正面からの防衛に気を取られてる敵をここから倒したり、チャンスタイム中のどさくさに紛れて突入する、みたいな展開がみられるかも?

ガンガゼ野外音楽堂

 ガンガゼ野外音楽堂はガチアサリとしては特殊なステージになっています。通常はゴールには正面と裏から回り込むルートがありますが、ガンガゼは正面しか開けておらず、裏は防衛の高台となっています。そのため一度ゴールに近づいたら高確率でたおされてしまいます。アサリをゴールに入れて、また拾いに行くという動きがしづらいため、チームで多くのアサリを集めたうえで、ゴールへ突入したいです。画面には両チームのアサリの数が表示されていますので、ここに注目しながら試合をご覧ください。

※まず中央の確保(ガチエリアの部分)→オレンジエリアまで攻め込んでカウントを稼ぐ、という面ではガチエリアのシステムに似ている部分があります。 ただ、違うのは奥まで押し込んだ時にしかカウントが進まないという点。ガチアサリのほうがよりシビアといえるかも。

チョウザメ造船

 チョウザメ造船は全ステージ中屈指の攻撃有利なステージです。一度ゴールを割られると多方からのゴールルートを防ぎきれず大量得点となる展開が良く起こります。図の緑色の部分が防衛ラインとなりますが簡単に侵入できる上に、正面の高台上から長射程ににらまれると防衛もままなりません。
 しかしそれだけ大逆転もありうるステージですので、アサリを入れに行くか、一旦引いて優勢を維持する判断などルール関与への裁量が問われるステージとなっています。

海女美術大学

 ガチアサリではこれ以上ゴール近くに入りこまれるとアサリをゴールに入れられてしまうデッドラインが存在します。海女美術大学はこのデッドラインが視覚的に分かりやすいステージになっています。ここを超えられたらピンチという状況が見やすく、デッドラインをめぐる両チームの攻防に注目ください。
 選手単位での動きとしては中央から敵陣側ににらみを利かせる長射程に対して、ブロック周りで有利に動ける短射程と各ブキに得意な場があります。このあたりの動き方にチームの戦略やブキ選択が素直に現れるでしょう。

コンブトラック

 コンブトラックではゴールに向かうルートに注目です。基本的にはオレンジ色の正面からゴールに向かうこととなりますがゴール裏の高台の相手に簡単に倒されてしまいます。カギとなるのは左右からこの高台に侵入ができる点です。このルートから高台に侵攻して維持することができれば防衛線がオレンジの矢印の動きに関与できなくなり、カウントは大きく進むため、多方向からの攻撃に期待しましょう。

マンタマリア号

 マンタマリア号は壁やマストによって死角が多いため相手の動きが見えづらいステージです。裏取りをすることではさみ撃ちの形にして防衛を崩していきたいです。ゴールへのルートもいくつかありますが、どれも止められやすいです。ただ、それぞれの壁には一度進むとみることができなくなるルートが必ず存在しているので、相手の注意をそらし、空いたルートから攻め込むことの重要度が高いです。
 イカスフィアなどで突撃してスーパージャンプでガチアサリをゴールに入れるなど作戦が光るステージであり、カウントが大きく動く前兆を見逃さないようにしましょう。

ホッケふ頭

 ホッケふ頭は縦長で中央がコンテナによって格子状に区切られて見通しが悪いステージになっています。ここで相手を倒して人数有利を作れれば、カウントを進めるチャンスタイムに突入し、一気にカウントを進められやすいです。
 図の青い場所が防衛拠点となりますが、高台に攻撃できるブキやスペシャルウエポン、さらに中央から侵入することで防衛を阻止でき、カウントは進みやすくなります。中央での戦いが終わった後の高台の状況にご注目ください。

タチウオパーキング

 タチウオパーキングは高低差が激しいステージとして有名です。一度倒されると前線に戻るまでに時間がかかる上、ゴールより高い図の青い場所に攻め側が簡単に入り込め、侵入を許すとカウントの進行を止める動きができなくなってしまいます。そのため攻撃側が有利なステージといえるでしょう。
 一度、人数不利になってしまったチームは残ったプレイヤーが相手を倒しに行くか、もしくは一旦引いて味方の復帰を待つかなど判断が問われる状況であり、その動きにも注目です。

エンガワ河川敷

 エンガワ河川敷は中央で川と線路によって4分割されたステージになっています。各ブロックからゴールに侵入できるルートがあるため、複数のブロックを制圧して息を合わせた攻撃をしていきたいです。
 部分ごとの戦況と、アサリの数やガチアサリ保持状況を見て、どこからゴールを狙おうとしているかを多角的に見られると試合の流れがつかみやすくなるでしょう。

モズク農園

 モズク農園は平坦な地形を壁で囲いその上を金網で通した構造になっています。平地だけでアサリを集めてゴールに向かうと自然と1か所に集まってきますが、金網を使うと行動の幅が広がり、正面から挟み撃ちにできる裏取りルートや、自陣からゴールに向かえるルートが使えるようになります。金網をどう使っているかに注目です。
 中央のタワーの上からゴールへアサリを投げ込んだり、正面ルートの味方へ壁越しにアサリをパスできるなどトリッキーなプレイが飛び出すかにも期待です。

Bバスパーク

 Bバスパークは全体的に凸凹や曲面が多く複雑な地形をしています。この地形に強いスロッシャーやローラー、ブラスターなどの活躍とともに中央タワーやゴール付近の金網での長射程の動きに注目です。
 アサリを集めつつゴールへ向かうルートがいくつかあり、それぞれのルートが壁で隔てられているので相手陣地に侵入したプレイヤーがどこを通ってゴールへ近づこうとしているかに注意しながら追っていくと面白いでしょう。

デボン海洋博物館

 デボン海洋博物館はガラス屋根が特徴のステージです。この上は長射程が陣取る場所になります。一方アサリは主に下に沸くため、屋根上だけが重要とは言えません。各ブキが得意な場所で連携しつつ仕事を果たせるかがカギとなります。
 フデやザップやなど機動力のある武器が屋根の上に上がり相手陣地に乗り込むと戦況をひっかき回すことができるため、屋根上のプレイヤー数の変化も見逃さないようにしたいです。

ザトウマーケット

 ザトウマーケットは中央に凹凸が多いため中・短射程の戦いが発生しやすく、長射程が高台からステージ全体をにらむ、といったステージになっています。それぞれのブキが得意なところで仕事を果たせるとゴールへとつながります。
 さらに特徴的なのがゴール右側から相手陣地深くに侵入できる点です。この侵入で相手陣地を荒らせると、図の青色の防衛拠点とリスポーン地点を完全に分離することができます。最前線ブキが暴れて防衛がゴールに近づけない隙に大量得点、といった超攻撃的な展開が起こるかに期待です。

ハコフグ倉庫

 ハコフグ倉庫はゴールへのルートが非常に狭く、デッドラインを抑えてしまえばカウントを進まされることは無い防衛有利なステージになっています。防衛を破るためにはアメフラシやハイパープレッサーなどのスペシャルウエポンや複数ルートから攻め込んで相手の注意を分散させる必要があります。
 左右の通路からひそかに入り込んで防衛を崩す動きもあるため均衡を崩す動きを見逃さないようにしたいです。防衛戦になるか裏の取り合いになるか、チームや個人の判断がどう行動に反映されるかに注目です。

アロワナモール

 アロワナモールはゴールに素直に向かうルートは2本ありますが、図の小さく青く表示されたスポンジの場所からどちらも防衛できてしまいます。単純に突っ込むだけでは止められてしまうので、バブルランチャーなどのスペシャルウエポンや別方向からの攻撃と連携して押し込んで行くことが求められます。
 また右側の高台を進みインクレールからゴールに飛び込むルートは、ガチマッチではあまり使われないものの、視野の広いトッププレイヤーならではの使い方がなされるかにも期待です。
 一度ゴールを割られると得点の進行を止めづらいステージであるため、攻め側が主導権を維持するか、防衛がすぐに取り返せるかにも注目です。

モンガラキャンプ場

 ガチアサリのモンガラキャンプ場は「ゴール前まで自分の体を持って行かないとカウントを進められない」という特性上、他のルールより長射程が絶対的な強さを誇らないステージになっています。
 ゴールルートは正面だけでなく機動力の高いブキが左の金網に位置取った時の攻撃の展開にも期待です。正面から攻め込むだけではなく、機動力の高い武器で金網越しに裏取りをねらうこともでき、相手の防衛がうまいほどその重要度が増します。
 正面の壁上はゴールルートに対する防衛拠点となるため、ここを占拠するととても優位に立てます。チャンスタイム中には壁上の制圧もできるかにも注意して見たいです。

ショッツル鉱山

 ショッツル鉱山は特殊な構造をしています。通常のステージはリスポーン、ゴール、中央と1直線に近い形で並ぶ構造をしています。一方ショッツル鉱山はゴールルートに対して垂直に入る形でリスポーンが位置しています。
 そのためゴール付近は防衛しづらく、攻撃もゴールに向かう途中で倒されやすいなど、背守りづらく攻めづらい構造となっています。特殊な構造をプレイヤーが(本能的に)理解し防衛ポイントや攻撃のタイミングを見極められるかが勝負のカギになるでしょう。

アジフライスタジアム

 アジフライスタジアムは正面からのゴールへのシュートポイントが高台に囲まれていて簡単にたおされて止められやすいつくりになっています。スペシャルなどで高台の相手を退かせたり裏に回って防衛拠点をかき回すことでゴールを決める起点づくりをしていきたいです。
 どうやって押し込むかはチームの編成・戦術がカギとなり、長射程ブキで中央を制圧しておしこむか、機動力のあるブキで裏取りを積極的に行って盤面をかき回すか、など編成から展開を想像してみると面白いでしょう。

ホテルニューオートロ

 ホテルニューオートロは全体的に開けており基本的には長射程が幅を利かせるステージになっています。しかしゴールルートは多方向に分かれていて、1人で監視できるのは一部にとどまります。複数のルートから攻めることで、高台の相手の注意を引き付けて、別方向からゴールに近づくなど、ヘイト管理と連携がとれているかに注目です。

スメーシーワールド

 スメーシーワールドは中央の回転盤と開閉する床が特徴的なステージです。この橋が架かった時間帯で正面から攻め込めるルートがとても強く、下の回転盤からの動きも見えづらくなるため、大きなチャンスとなります。橋の開閉状況は要チェックです。
 また敵陣地を左から大きく回り込んでゴール裏に到達すると、味方がジャンプでゴールに近づいたり、相手の防衛拠点を荒らしたりできるため、裏取りが成功するかどうかにも注目です。

アンチョビットゲームズ

 アンチョビットゲームは中央からゴールにむかうルートが2本しかなく(特に赤い✖マークで記したポイントで)、センプクなどで簡単に処理できるため防衛有利なステージとなっています。しかし一度入り込んだあとは、図の青いエリアを維持することができれば、攻め込むチャンスを増やしてカウントを大きく進められます。
 カウントを一度に進めるか、相手の攻勢の裏をかいてゴールを決めるか。守りを固めてカウンターで大逆転を狙うか、チームとしての戦術を防衛を中心として注目していきましょう。

ムツゴ楼

 ムツゴ楼は唯一の左右対称ステージです。アサリは低地にあり、高い位置にゴールがある構成となっています。上でゴールを守る担当と下でアサリを集める担当に分かれる必要があります。単純にゴールルートを進むと狭い場所を通ることになるため止められてしまいます。
 そこで有効となるのが「陽動」です。ガチアサリを作って相手を自分のほうに誘導して、味方がゴール下にもぐりこんでスーパージャンプする、といった連携の必要な戦法が有効です。ガチアサリが作られた後の他のプレイヤーの動きに注目です。

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